会長の挨拶

2019年度茨城県弁護士会執行部からのご挨拶

茨城県弁護士会会長の根本信義、副会長の黒澤悠基、岩村道子、松村孝、平久真です。
この5人が、2019年度茨城県弁護士会の執行部です。
どうぞよろしくお願いします。

 私たち弁護士の仕事は、皆さまの回りに発生する様々な法的な問題について、皆さまからの依頼を受けて、調査・交渉・調停・裁判という方法を通して、適正かつ迅速に解決することです。
 しかし、それだけでなく、弁護士には、基本的人権を擁護し、社会正義を実現する使命が与えられています(弁護士法1条)。
 前者の職務は、基本的には依頼を受けた弁護士の責任において実現されるべきものですが、後者の点は、個々の弁護士だけでなく弁護士全体として実現すべき使命です。

 そこで、茨城県弁護士会として、各種相談窓口をはじめとする多様な法的サービスを提供するだけでなく、各種委員会活動を通じて、立憲主義の擁護、社会的弱者への支援等の社会的活動・公益的活動に取り組んでいます。
 特に、茨城県弁護士会は、小中高校生に対して、法又は法の基礎にある基本的価値や原理(自由、平等、国民主権、立憲主義など)の大切さを理解してもらうため、全国に先駆けて「法教育」委員会を設置し、出前授業等を行っています。この活動も、より充実させたいと考えています。

 さらに、弁護士といえども地域社会の一員であり、少子高齢化の中、地方の衰退が進むという事態を憂慮しております。こうした事態に対し、弁護士としても弁護士会としても、茨城県の活性化に向けて、積極的に取り組んでいきたいと考えています。

 県民の皆さま、事業者の皆さまにおかれましては、何か困りごとがあれば、私たち茨城県弁護士会所属の弁護士にご相談下さい。
 さらに教員の皆さま、各自治体・公共団体のさまざまな担当者さまにおかれましては、どうか茨城県弁護士会及び所属する弁護士の活用をお考えください。

 皆さまとともに明るく元気な、そして魅力ある茨城県を創っていきましょう。

2019年度 茨城県弁護士会会長 根本信義
副会長 黒澤悠基
副会長 岩村道子
副会長 松村
副会長 平久