遺言センター

茨城県弁護士会遺言センター

はじめに、 これまでは「遺言」というと多くの資産を所有する一部の限られた人たちが遺すというイメージが強くあります。
しかし、最近、遺言への関心が高まり、遺言を遺す人が増えております。最近では、遺産をめぐって、親子、兄弟間で争いが起こることも珍しくありません。生前に遺言を遺しておけば、親族間の争いを未然に防ぐことができるのではないでしょうか。

遺言を遺すといっても、どのようにしたらいいのかわからないという声を多く聞きます。そこで、茨城県弁護士会では、高度な専門知識を有する弁護士を皆様に紹介し、遺言書作成のお手伝いをさせていただきます。遺言センターでは、遺言書を作成したいという人に弁護士を紹介し、その後、作成した遺言書を責任をもって保管いたします。

遺言センターの特色

1、遺言書作成希望の方に、弁護士を紹介します。
遺言センターでは、専門の研修を受けるなど、一定の条件を満たした弁護士のみを名簿に搭載し、そのなかから希望者の方に紹介いたします。
たとえば、遺言センターでは、登録する弁護士を対象に、遺言についての研修する予定です。また、万一の場合に備えて、登録弁護士には、弁護士賠償責任保険への加入を義務づけております。

2、作成する遺言書は、公正証書遺言に限定しております。遺言に関するトラブルを出来るだけ避けるためです。

3、遺言執行者には、弁護士が就任しますので確実な遺言の執行ができます。途中で、担当する弁護士が死亡するなど不慮の事態が生じた場合には、遺言センターが新たな弁護士を紹介します。

4、遺言書の保管は、遺言センターが責任を持って貸金庫に保管します。紛失の心配はありません。また、保管料は無料です。

5、遺言センターでは、遺言書作成について皆様が御利用しやすいように低額の料金を定めております。

対象者

遺言センターの対象となる方は、具体的に遺言書を作るという意思を有している方です。遺言書の作成までは考えていないが、相続について知りたい、または、遺言について知りたいという方は、遺言センターではなく、法律相談センターの一般法律相談を御利用ください。

お問い合わせ先

茨城県弁護士会遺言センター:029-221-3501